日本三大菓子処“島根県松江市”で和菓子作りとお茶体験

日本三大和菓子処と言われる松江のベテラン和菓子職人と一緒に和菓子を作ります。作るのは上生菓子と言われる「ねりきり」と「きんとん」の２種類です。和菓子ならではの専用の道具を使い、四季折々の和菓子を作ります。日本の伝統技術や、松江の歴史、日本人の感性、職人の手先の技術を感じられる時間となります。

ご自身で作った和菓子2点に加え、彩雲堂の代表銘菓「若草」を1点をお土産としてお付けします。作る内容や使う道具は季節により変更しますのでお楽しみに。

そのあとで、作り立ての和菓子をいただきながら、抹茶をいただきます。
抹茶は一服目は先生が濃茶をお出しし、二服目は先生の指導の下、自分で薄茶を点てていただきます。濃茶と薄茶の違いを感じていただければと思います。台湾でもお茶をお菓子とともにいただく文化があるので、に本のお茶とお菓子の文化を比べながらお楽しみください。