〇 \端午の節句に食べる笹巻きをつくろう!/ 6月15日(土)限定の特別イベント!出雲地方の文化を見て・作って・味わいましょう!
\端午の節句に食べる笹巻きをつくろう!/ 6月15日(土)限定の特別イベントです!出雲地方の文化を見て・作って・味わいましょう!
〇 概要
所要時間:180分
定員:15人
最小催行人数:8
〇 価格
大人(12才以上):3000円
子供(6才以上):2000円
〇 予約締切
次のGoogleフォームからお申し込みください。(お支払方法:当日現金払い) ※無断キャンセルは、ご遠慮ください。当日お越しいただかなった場合、お電話で確認いたします。
\端午の節句に食べる笹巻きをつくろう!/ 6月15日(土)限定の特別イベント!出雲地方の文化を見て・作って・味わいましょう!
所要時間: 180分定員:15人 [最小遂行人数:8人]
所要時間: 180分
定員:15人 [最小遂行人数:8]
\端午の節句に食べる笹巻きをつくろう!/ 6月15日(土)限定の特別イベントです!出雲地方の文化を見て・作って・味わいましょう!
5月5日の「端午の節句」は男の子の誕生を祝い、その健やかな成長を祈る行事として江戸時代から庶民に普及した日本文化です。その起源は、月と日が奇数で重なる日は厄日であると考えた古代中国の厄除けの習わしが奈良~平安時代に日本へ伝来したことでした。
その際、行事食として中国から伝わったのは粽(ちまき)といい、茅萱(ちがや)という葉でもち米粉を巻き、蒸したり茹でたりして食べるものでした。後に日本各地に広まるなかで、その土地の植物を使い笹の葉で巻く「笹巻き」や、柏(かしわ)の葉で巻く「柏もち」などの食文化が生まれました。
島根県内でも土地によって呼び方が変わります。例えば、雲南市や奥出雲町では主に笹を使うため「笹巻き」、松江市の笹があまり生えない地域では、柏などを用いて作るので「柏もち」や「粽」などと呼ばれています。
笹の葉は、人々から薬草や防腐剤として重宝されました。出雲地方では笹の新芽が育つ6月頃になると、子どもの成長を祝う行事食だけでなく、外出時にも笹巻きを持ち歩き、ハシマ(おやつの時間)に小腹を満たすために食べていたそうです。
本イベントでは、奥出雲町で採れた新鮮な笹を使います。昔ながらの「笹巻き」を作ってみましょう!
ぜひ、自然ととも受け継がれる日本文化に触れてノスタルジーを感じてみてください!
(イベントは、旧暦5月5日にあわせて6月に開催します。)
※笹巻きは、大人5本まで、子ども3本までお作りいただけます。(完成後、ご試食・お持ち帰りください。)
体験スケジュール
開始時間: 10:00
- 島根の郷土料理「笹巻き」のプチ歴史
- 10分
- レシピを見ながら笹巻きの作り方を説明
- 20分
- 団子づくり(粉を混ぜてこねる→丸める)
- 30分
- 笹巻き(笹の茎にさす→笹を巻く→イグサで縛る)→ゆでる
- 60分
- 試食・交流会(砂糖醬油など、ご用意しています)
- 30分
必要なものなど
- 必要な持ち物:
- エプロン、ハンカチ
- 服装:
- 汚れてもよい服装
- 開催条件・体験の中止について:
- 雨天決行いたします。イベントは室内で行います。お気をつけてお越しください。(講師の交通に支障が出るような悪天候時には中止にする可能性があります。)
- 開催場所(解散場所):
- おせわさんセンター(島根県松江市殿町63)
1名あたりの料金
- 〇大人(12才以上):
- 3000円
- 〇子供(6才以上):
- 2000円
★6月15日(土)限定の特別イベント★
奥出雲町で採れた新鮮な笹を使い、昔ながらの「笹巻き」を作ってみましょう!
出雲地方の文化を見て・作って・味わいましょう!
E.T’s
お団子づくりを日本語講師のEmi&Tetsukoと一緒に体験しませんか?
私達は外国人に日本語を教える日本語講師として、教室以外に私たちの日常生活を紹介する楽しい交流事業(イベント)を たくさん開催してきました。 その中で外国人にも日本人にもとても人気があるプログラムを皆さんに体験してもらいたいと思います。 また、お菓子作りを通して、知っていると便利な日本語を日本の文化や習慣と一緒に覚えることができますよ! 覚えたての日本語で街の人と話してみませんか。
- 日本語:
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