〇 出雲民藝紙で作る 松江和紙てまり体験 & 茶室でお抹茶!
島根の手漉き和紙『出雲民藝紙』を使って作る『松江和紙てまり』
〇 概要
所要時間:120分
定員:6人
最小催行人数:1名
〇 価格
お一人:4,700円
〇 予約締切
催行日2日前12時
出雲民藝紙で作る 松江和紙てまり体験 & 茶室でお抹茶!
所要時間: 120分定員:6人 [最小遂行人数:1名人]
所要時間: 120分
定員:6人 [最小遂行人数:1名]
島根の手漉き和紙『出雲民藝紙』を使って作る『松江和紙てまり』
<内容>
島根の手漉き和紙『出雲民藝紙』を使って作る『松江和紙てまり』
てまりにちぎり絵を貼り付けて自分だけのオリジナルてまりを作ります。
しかも、先生はお茶の師範でもありおせわさんの体験スペシャルとして和紙てまり体験後、工房のお茶室でお抹茶をいただけることとなりました!
松江和紙二面てまり(8㎝球)または、松江和紙てまり(5㎝球)のチャームのどちらかを選んでいただきます。
●松江和紙二面てまり
てまりの半分のところに和紙の帯を貼りつけ、2面を思うがままにちぎり絵を貼っていきます。
●松江和紙てまりチャーム
チャーム部分に金属を使用したおせわさんメニュー仕上げ。バッグにより映えます。
<ポイント>
・手毬には珍しい和紙のちぎり絵を施す『和紙てまり』
・松江城近くの古民家が工房のため、平屋の趣ある室内で友人の家に遊びに来たような雰囲気の中で体験。
体験スケジュール
開始時間: 9:30
- 松江和紙てまり工房 集合
- 説明
- 5分
- 絵柄決め
- 10分
- ちぎり絵開始
- 75分
- おせわさんスペシャルとして、茶室でお抹茶をお楽しみください。
- 30分
- 終了
必要なものなど
- 必要な持ち物:
- なし
- 服装:
- 特になし
- 開催日:
- 毎週水曜日 ※土日については要相談
1名あたりの料金
- 〇お一人:
- 4,700円
手毬は江戸時代に江戸の女性の間で流行し、参勤交代の土産として各地に広まりました。
松江の手毬は、松江藩の御殿女中がつくりはじめたものと言われています。
この手毬づくりをもとに、島根の手漉き和紙『出雲民藝紙』を使って創作したのが『松江和紙てまり』です。
和紙のちぎり絵と、刺繍糸や藍染糸で彩られたてまりは他にはない美しさです。
また、和紙てまりの他に『広瀬がすり』の藍染糸を使って、かがる『藍てまり』も作成。
濃淡の違う5色の藍染糸で作り上げる幾何学模様は他に類を見ない美しさで、使用する糸の順番が違うだけでも表情が変わります。
どちらもここでしか体験できないてまり作りです。
和紙をちぎって絵柄にする楽しさ、藍染めの糸で無心に作業する楽しさを体験してみてください。
松江和紙てまり
貴重な伝統工芸を引継ぎ、松江城が眺められる平屋の趣のある工房で活動
絹川ツネノさんが創作した工芸品『松江和紙てまり』を引継ぎ、背景やちぎり絵を出雲民藝紙で貼り付け、刺繍糸で幾何学的な模様を表現する唯一無二の手毬です。
また広瀬かすりの藍染糸を使用し、濃淡の違う5色の糸でかがる『藍てまり』もこの工房でしか作られていません。
絹川令子さんはこの貴重な伝統工芸を引継ぎ、松江城が眺められる平屋の趣のある工房で活動をされいます。
その工房にはいつも季節のお花が飾られ、お客様をお迎えするきめ細やかな心遣いが感じられます。
絹川さんはとても気さくな方なのでお友達の家に遊びに行くように気軽に訪ねてください。
そしてここでしか出来ない伝統工芸体験をお楽しみください。
- 日本語:
- 〇
- 英語:
- ー
- 中国語:
- ー
- フランス語:
- ー
- その他:
- ー